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食品に生えたカビ
梅雨になり気温が上がり湿度が高くなると
食べ物にもカビが生えやすくなります。
昔はカビが生えた部分だけ取り除けば食べられるとも言われてきました。
そのためお正月の餅に生えたカビも取り除いて食べたりもしていました。
しかし今ではカビの生えた食品は目には見えなくても
内部にまで菌糸が侵入していたり、胞子がついていて
その食品全体が汚染されていると考えるようになりました。
カビは食中毒を起こしたり、強い発がん性を持つものもあります。
またカビは加熱してもその毒性を取り除けません。
これからカビの活動が活発になります。
●食品は正しい保管方法で保管し消費期限内に食べること。
●開封したものは期限内でも早めに食べること。
●冷蔵庫も清潔を保ちカビで汚染されないようにすること。
などに十分気をつけてください。
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