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災害への備え
熊本県で発生した地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
連日報道される被災地での様子に
5年前の震災時をまざまざと思い出しました。
電気が消え、水が止まり、食料が無くなり、ガソリンが途絶えたあのころ。
災害時の大変さを二度と忘れまいと思っていたのに
すっかり油断し、災害への備えがおろそかになりがちでした。
地震では助かったのにその後の避難生活で命を落とす方もいらっしゃいます。
水や非常食の備えは基本ですが
病を抱えていらっしゃる方は特に普段から備えてください。
まずすぐにでも出来ることがあります。
それは、病気に係わる物や情報は持ち運べる箱にまとめておくことです。
(薬や注射器、針、自己血糖測定器、ブドウ糖やキャンディ、糖尿病手帳、お薬手帳、保険証など)
棚などに入れておくと地震で倒れて取り出せなくなることがあります。
普段いる場所、手の届く場所に置く。
そして家族全員がその場所を認識しておくことが大切です。
それでも取り出せなかった時に備えて
出来るだけいつも飲んでいる薬の名前を憶えていてください。
1文字でも2文字でも思い出せれば
避難時に早く対応することができるのです。
大切な命のために日頃の備えを見直しましょう。
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